ION導入とかEMSとか、電流を使った美顔器ってどうしても若干痛みを感じることがあるみたいですね。
エステナードリフティも「痛みを感じた」っていう口コミがあって、実際わたしも最初ビリッと痛みを感じてビックリしました。
あんまり「いたいいたい」って言われると怖くなりますよね・・・
でも大丈夫!
痛くならないように使うコツを見つけました!
っていうか、ちゃんと説明パンフレットに書いてあった(^-^;
どんなときに痛くなるか、どうすれば痛くないかを教えちゃいます。
これさえ知っておけばぜんぜん怖くない!
お手入れを存分に楽しめますよ♪
なぜ美顔器で痛くなるの?
そもそもなぜ美顔器で痛みを感じるんでしょう?
電流を使った美顔器の場合、痛みを感じるのは通電がスムーズにいっていないときです。
たとえばこういうとき。
ジェルが足りないとき
人間の体ってたくさん水分を含んでいますよね。
「美顔器→水分→肌」ならスムーズに通電するけど、「美顔器→空気→肌」だと通電がスムーズにいかなくてビリッときちゃうんです。
電極が全部肌に触れていないとき
エステナードリフティは電極が6つあります。
そのうち3つがEMS、残りの3つがRF(ラジオ波)の電極です。
3つの電極のものを「トライボーラ」っていうらしいです。
1つの電極(モノポーラ)や2つの電極(バイポーラ)のものに比べて
広い範囲で肌の奥の深い部分まで働きかけることができるんですって。
美顔器をしっかり肌に押し付けて、電極が全部肌に触れている状態にしないと、通電がスムーズにいかず痛みを感じることがあるらしです。
骨ばって脂肪が少ない部分にあてるとき
リフティを買うかどうか迷っているとき、メーカーに電話して首にあててもいいのか聞いてみたんです。
そしたら、首ケアもできるけど脂肪の少ない部分は痛みを感じる人もいるからジェルを多めにつけるように言われました。
これさえ気をつければ痛くない!
上で説明したとおり、痛みを感じるのはこんなときです。
・電極が全部肌に触れていないとき
・骨ばって脂肪が少ない部分にあてるとき
この中で一番気をつけないといけないのは「ジェルの量」です。
逆に、ジェルをたっぷりつけていれば、電極が2つしか肌に触れていなくても痛みを感じることはありませんでした。
首やデコルテなど脂肪が少ない骨ばった部分でも痛くなかったです。
ジェルさえたっぷり使っていれば案外大丈夫なんです!
これに気付いてから、あのビリッとくる痛みにおびえることなく、お手入れを楽しめるようになりました。
ジェルをたっぷりってどれくらい?
ジェルをたっぷりってどれくらい?って思いますよね。
美顔器を使わないときだったら、1プッシュで顔全体と首、デコルテまで余裕で伸ばせます。
でもこの程度で美顔器を使うのは危険。
うすく伸ばした程度だとすぐ乾燥しちゃいますからね。
この3倍、4倍使ってチュルチュルにするくらいがいいです。
でも最初から全体にたっぷりぬっても、美顔器をあてているうちにジェルがだんだん乾いてきてしまうんですよね~(´・_・`)
なので、ほっぺに美顔器をあてる直前にほっぺにジェルをたっぷり。
おでこにあてる前におでこにジェル…という感じで部分ごとに直前に塗り足すのがオススメ。
とにかくこまめに塗り足すことです。
ジェルが早くなくなってもったいないっていう気持ちもありますが・・・
美顔器をあてた後、チュルチュルの状態でジェルがあまってるともったいないので、ほぺにあてた後、ほっぺに残ってるジェルを指で集めておでこの方に持っていって…とやればある程度ジェルを節約できます。
ケチ臭い・・・? ( ̄∀ ̄;)
こんなケチ臭いことしなくても、リフティは週に2回でいいから、たっぷり使っても案外1本で1ヵ月もつかもしれませんけどね。
まだエステナードリフティとパーフェクトリフトジェルを使い始めたばかりだから、あまりハイペースで使ってるとジェルが足りなくなるんじゃないかってちょっと心配なんです。
1ヵ月使ってみたところで、ジェルが足りなくなるのかあまるのか、またこちらでご報告しますね♪
⇒追記:週2回、美顔器と一緒に使うだけなら1ヵ月もちます。
でも、毎日朝晩のスキンケアにジェルをつけて、なおかつ週2回リフティと一緒に使うとなると、1ヵ月もたなかったです。
⇒【比較画像あり】エステナードリフティの使い方。
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